最終的に残ったのは「節約」ではなく「納得感」だった。
やめてよかったもの
ウェディングケーキ:これは本当に正解だった。最低ランクでも十万円近くかかるところをゼロにできた。そしてファーストバイトをお肉でやったことで、むしろ記憶に残る演出になった。
当日の動画・エンドロール:一度も見返していない。記憶にも正直そこまで残っていない。写真はデータで残しておけば十分。動画は今なら絶対つけない。
プチギフト:数々の結婚式に出席してきたけど、プチギフトを10年後も覚えている人はほぼいない。最後にニコニコ見送るだけで十分だと思う。
ブーケ2つ目:色直し用に2つ用意したけど、1つで良かったと今は思う。1本3万円前後することもある。
お花は「種類」より「ボリューム」で調整した
お花の種類にはあまりこだわりがなかった。だから伝えたのはシンプルにこれ。
「種類はシンプルでいいので、できるだけボリュームが出るようにしてほしい」
ゲストは花の種類なんて見ていない。見ているのは全体の雰囲気と華やかさだけ。だからここは種類より見た目のボリューム全振りにした。これは本当に良い選択だったと思う。
料理は実は覚えていない
これは声を大にして言いたい。
結婚式の料理って、豪華にしないといけない気がする。でも正直、ゲストはあまり覚えていない。私も数々の結婚式に出てきたけど、料理の内容を細かく覚えているものはほぼない。
一番記憶に残るのは、新郎新婦が幸せそうだったかどうか。それだけ。
しかも式場の料理って、一般のレストランと比べると割高なことが多い。同じ1万5千円を払うなら、街のレストランの方がずっと美味しいものが食べられたりする。
結婚式は「何をやらないか」を決めるイベントだった
やってみて一番感じたのはこれ。
結婚式って、全部やるイベントじゃない。むしろ何をやらないかを決めるイベントだった。
誤解してほしくないのは、安くすればいいと言いたいわけじゃないということ。着たいドレスがあるなら、多少高くてもそこにお金をかければいい。自分が本当に大事にしたいことにだけ、思いきって投資する。
「みんながやっているから」という理由でつけるのが一番もったいない。
何を大事にするかを決めること。それだけで結婚式の満足度は全然変わる。
まとめ:満足度ジャッジ
| 軸 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| コスト | ★★★★☆ | 削れるものを削ったことで費用対効果が上がった |
| 時間対効果 | ★★★★☆ | 本当に大切なことに集中できた |
| 精神的満足度 | ★★★★★ | やめて後悔したものはひとつもなかった |
| 再現性 | ★★★★☆ | 「本当に必要か」を問い直すことは誰にでもできる |

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