旅行がキャンセルになりそうになって気づいたこと|キャンセル料・保険・備え方のリアル

旅行のキャンセルが現実になりそうになって、初めて気づいたことがある。

7月、済州島への家族旅行を計画していた。私と息子、そして関西に住む両親との現地集合で、グランドハイアット済州のグランドスイート(130平米!)に5泊。ランチ変更可能な朝食付き、ラウンジアクセス付きで5泊38万円という、信じられないほどお得なプランだった。

ところが出発直前、母方の祖母が高齢で入院してしまった。両親はキャンセルせざるを得ない状況に。38万円のホテルはおじゃんになった。

でも私は慌てなかった。最初からキャンセルの可能性を想定して予約していたからだ。

目次

キャンセル料はいくらかかったか

今回の状況でかかったキャンセル料はこうだ。

  • 航空券(大韓航空、2人分):キャンセル料17,500円
  • ホテル(グランドハイアット済州):チェックイン前日まで無料

航空券2人分で11.5万円かかっているが、キャンセル料は17,500円で済んだ。ホテルは前日まで無料でキャンセルできるプランを選んでいたのでゼロ。

17,500円は痛いが、許容できる金額だと判断していた。だからキャンセル保険には入らなかった。

旅行を予約する前にやるべきこと

①キャンセル料の条件を必ず把握する

「何日前までにキャンセルすればいくら」という条件を、予約前に必ず確認する。

航空券は早期購入の場合キャンセル料が高いことが多い。ホテルは「前日まで無料」「7日前から50%」など、プランによって大きく異なる。同じホテルでも、キャンセル無料プランと不可プランで料金が違うことがよくある。

予約の時点で「もしキャンセルになったらいくらかかるか」を把握しておくことが大前提だ。

②その金額を許容できるか考える

キャンセル料が把握できたら、「この金額なら万が一の時に払えるか」を自分に問う。

今回の私の場合、航空券のキャンセル料17,500円は許容範囲だった。ホテルは無料プランを選んだ。だからキャンセル保険は不要と判断した。

一方、許容できない金額になる場合はキャンセル保険を検討する。

③キャンセル保険は予約直後に入る

キャンセル保険には加入期限がある。予約から数日以内(サービスによって異なるが、72時間〜4日以内が多い)に申し込まないと受け付けてもらえないものがある。

「キャンセルになりそうだからそろそろ保険に入ろう」では手遅れになる。入るなら予約直後に動くこと。

④クレジットカードの付帯保険を先に確認する

キャンセル保険に入る前に、使っているクレジットカードに旅行キャンセル保険が付帯していないか確認することをおすすめする。

カード付帯の保険と別途加入の保険が重複してしまうと、無駄な保険料を払うことになる。面倒でも事前にカードの補償内容を調べておくと、余計な出費を防げる。

ちなみに私はどうしたか

両親はキャンセルになったが、私と息子は行くことにした。

グランドハイアットのグランドスイートはさすがに1室38万円を2人で使うのは違うので、ホテルをマリオット系列にダウングレードして予約し直した。プールと神話ワールドのアトラクションを少し楽しんで、のんびりする予定だ。

旅行記は帰ってきてから書く。

まとめ:旅行予約時のキャンセル対策チェックリスト

  • □ 航空券・ホテルそれぞれのキャンセル料条件を確認した
  • □ 万が一の時に払える金額か判断した
  • □ 許容できない場合、キャンセル保険への加入を検討した
  • □ キャンセル保険の加入期限を確認した(予約直後に入ること!)
  • □ クレジットカードの付帯保険と重複しないか確認した

旅行はキャンセルになっても、備えがあれば最小限のダメージで済む。楽しい計画を立てながら、最悪のシナリオも想定しておくのが大人の旅行術だと思っている。

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この記事を書いた人

後悔のない人生のために、お金の使い方を研究中。旅行・子育て・結婚式など、実体験から正直に発信します。

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