夫が作ったクレジットカードの家族カードを持つ、ということが人生にあるとは思っていなかった。
引き落とし口座は夫の銀行口座。外食しても、買い物しても、私が使った分は夫の口座から消えていく。これを「夢のカード」と呼ばずに何と呼ぶのか。
そんな都合のいい立場から、マリオットボンヴォイアメックスの家族カードを使い始めて数ヶ月が経った。正直に言うと、まだ初心者で勉強中だ。そこに改悪のニュースが飛び込んできて、情報が多すぎてパンクしかけた。
今日はそのリアルをそのまま書く。
そもそもマリオットカードとは
マリオットボンヴォイアメックスは、マリオット系列のホテルで使えるポイントが貯まるクレジットカード。年会費は改悪後、49,500円から82,500円に値上がりする予定(本会員の話)。
家族カードは1枚目が無料で作れる。夫が申し込んで、私が使っている。
実際に使ってみた正直な感想
日常使いは普通のカードとして
外食の時に使っている。正直それだけだ。
でもポイントは着実に貯まっていく。現在夫婦合計で約35万ポイント。マリオット系列のホテルに泊まれると思うと、なんとなくやる気が出る。
宿泊してみたホテルたち
舞浜のシェラトンは子どものプール目当てで。4歳の息子が大喜びだった。ファミリーで泊まるなら立地も設備も申し分ない。
神戸のマリオットはほぼ寝るだけの宿泊。ただの寝床として使ったけど、それでもきれいで快適だった。
そして、大阪ステーションホテル。これが今のところ最高だった。
大阪ステーションホテルの朝食が人生レベルだった
プラチナエリートのステータスがあると、朝食が無料でついてくる。この朝食が、想像の3倍よかった。
- 1階のパティスリーで700円で売っているパンが食べ放題
- 国産牛の炭火焼き
- 鰹節をその場で削ってくれる
- お寿司を3種類握ってくれる
外来だと大人1人9,000円(4歳〜小学生以下は4,500円)、税込みのビュッフェだ。それが宿泊+プラチナエリートで無料になる。
ラウンジは使えないけど、冷蔵庫の中のドリンクは宿泊者全員フリー。立地は大阪駅直結。完璧すぎた。
カード付帯保険で3万6千円助かった話
以前、モルディブ旅行中にApple Watchを水没させてしまった。それがこのカードの付帯保険で約3万6,000円カバーされた。
海外旅行時の保険がしっかりしているのは、実際に使ってみて実感した大きなメリットだ。
改悪のニュースで頭がパンクした
マリオット初心者なのに、改悪の情報が大量に流れ込んできた。
2025年以降の主な変更点:
- 年会費:49,500円 → 82,500円に値上がり
- 無料宿泊特典の条件:年間150万円利用 → 年間400万円利用に変更
- 事業用決済:ポイント対象外に
- 税金支払い:ポイント半減に
正直、これを読んだ時に「もう意味ないじゃん」と思った。
でも夫に聞いてみたら「うちは年間400万円くらい決済するから、継続する」とのこと。なるほど、そういう判断基準なのか。
事業用決済問題は、カードの使い分けで解決
事業用の支払いでポイントが対象外になるのは、提携カード(マリオットカードはこちら)の話だ。アメックスのプロパーカード(直接アメックスが発行しているカード)は、事業用でもポイントが貯まる。
夫は6月にアメックスのプロパーカードも作っていた。つまり:
- マリオットカード→ 個人の食事・買い物・ホテル代
- アメックスプロパー→ 事業用・税金など
という2枚体制で使い分けることにしたらしい。
初心者夫婦、気づいたら結構ちゃんとやってた。
10月の更新、どうする?
夫の更新時期は今年の10月ごろ。その時点で経過措置期間が終わり、完全に新条件に移行する。
年会費82,500円を払って継続するかどうか。年間400万円の決済があれば無料宿泊特典はもらえる計算だが、それが本当にお得かどうかはまだ正直わからない。
大阪ステーションホテルの朝食のことを思い出すと、継続したい気持ちになる。でも年会費82,500円は重い。
10月に更新の結論が出たら、続編を書く予定。
まとめ
- 家族カードは1枚目無料、引き落としは夫の口座(最高)
- 日常の外食・買い物に普通に使える
- ホテルの朝食特典は想像以上にすごかった(大阪ステーションホテル)
- 付帯保険は実際に使えた(Apple Watch水没で3万6千円助かった)
- 改悪はあるけど、カードの使い分けで対応中
- 10月の更新は夫が決める(丸投げ)
マリオット上級者の「お得な使い方」記事はたくさんある。でも「初心者が使い始めて、改悪に直面して、夫に丸投げしながらなんとかやってる」という記事はあまりない。
同じように迷っている人の参考になればうれしい。

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