ウォーターサーバーを15年近く契約し続けた。惰性で。ずっと。
この記事を書きながら初めて現実を直視した。そして解約することにした。
15年間でいくら払ったのか
独身時代から導入して、途中でプレミアムウォーターに切り替えて、今に至る。現在の料金は月8,000円。
15年×12ヶ月×8,000円(概算)=約144万円。
…見ないふりしてた理由がわかった。
ペットボトルと比較するといくら差が出るのか
我が家の使用量は月48リットル(12L×4本)。これをAmazonのペットボトルで賄った場合:
| ウォーターサーバー | Amazonペットボトル | |
|---|---|---|
| 月額 | 8,000円 | 約2,400円 |
| 年間 | 96,000円 | 約28,800円 |
| 差額 | 年間約67,000円 | |
この差額に「便利さ・温冷すぐ出る・ボトルを捨てる手間がない」の価値を感じるかどうか。私の答えはNOだった。
やめようと思ったもう一つの理由:衛生面
これが正直、一番大きかった。
サーバーは借りっぱなしだから、中が見えない。私はものすごくズボラなので、全然掃除していない。サーバーの内部って、定期的にクリーニングしないと雑菌が繁殖するリスクがある。
ちゃんと定期的にクリーニングできる人はいい。でもそうじゃない人には正直あまりおすすめできない。
ズボラだけどサーバーを使い続けたい人へのTips:定期的にウォーターサーバーの会社を乗り換えることで、強制的に新しいサーバーに交換してもらえる。これが衛生面で一番現実的な対処法だと思う。
ウォーターサーバーが向いている人・向いていない人
正直に言う。
向いている人:
- 月8,000円の価値を感じられる人(温冷水がすぐ出る便利さを毎日実感している)
- 定期的にクリーニングができる人
- 赤ちゃんのミルク作りで温水を頻繁に使う時期(この時期だけは元が取れると思う)
向いていない人:
- 「なんとなく」「惰性で」続けている人
- 掃除・クリーニングが苦手な人
- コスパを重視する人
防災面での価値はある
一点だけフォローすると、水を常にストックしておける防災面での安心感はある。でもこれはペットボトルのストックでも代替できる。
私の結論:解約する
この記事を書きながら決めた。解約する。
15年間、一度も「本当に必要か」を考えなかった。惰性で払い続けた年間96,000円。その判断を今日やめる。
「なんとなく続けているもの」を一度棚卸しするだけで、意外と大きなお金が浮くかもしれない。
まとめ:満足度ジャッジ
| 軸 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| コスト | ★★☆☆☆ | 15年で数十万円。浄水器や水道水で代替できる |
| 時間対効果 | ★★☆☆☆ | ボトル交換・業者対応の手間が意外と多い |
| 精神的満足度 | ★★★☆☆ | 当時は安心感があったが、今振り返ると惰性だった |
| 再現性 | ★★★☆☆ | 本当に必要かどうか、一度立ち止まって考える価値あり |

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