▶ シリーズ:子連れモルディブ・VARU完全レビュー
① 概要・予約編 / ② お部屋編 / ③ 食事編(この記事) / ④ アクティビティ・子連れ編(近日公開)
VARUはオールインクルーシブのリゾート。食事・ドリンク(アルコール含む)がすべて料金に含まれている。食事の拠点はメインレストランの「Lime & Chili」で、スペシャリティレストランは宿泊数に応じて利用できる回数が決まっていて、ランチかディナーで予約を入れる仕組みだ。
スペシャリティレストランは4軒
VARUのスペシャリティレストランは以下の4軒。なお、テッパンヤキは別料金で、VARU Planには含まれていない。
- Charcoal — ビーチサイドのグリルレストラン(ステーキ・BBQ系)
- KAAGÉ — モルディブ料理
- NÜ — シーフード(地中海・イタリアン・フレンチ風)
- Teppanyaki Over Water — 水上テッパンヤキ(別料金)
私たちはCharcoalでディナー、KAAGÉでディナー、NÜでランチを予約した。

一番のおすすめはNÜ

🍽️ 注文のポイント
一人ひとり別々にメニューを選べます。シェアしたい場合はスタッフに伝えると取り皿を持ってきてくれます。カジュアルな雰囲気なのでどんどん気軽に声をかけて大丈夫!キッズメニューは2品まで選べます。
※2026年5月現在のメニューです。内容は変更になる場合があります。
前菜・サラダ・スープ(1品)
- ペルシャ風サラダ(フェタ・マリネオリーブ・トマト・ザアタル・スマック)
- 3種のポレンタ
- シーザーサラダ プローン(パルメザン・クルトン・アンチョビ)
- トルコ風シガラボレク(フィロ生地・フェタチーズ・ガーリックヨーグルト)
- ミネストローネ・ジェノベーゼ
- ズッパ・ディ・マーレ(あさり・イカ・帆立・ガーリックブルスケッタ)
- カリフラワーのクリームスープ
- ムール貝の白ワイン蒸し(チェリートマト・グリルブリオッシュ)
- ツナタルタル(ライム・生姜・コリアンダー・ヤムチップス)
- フライドカラマリ(パイナップルチリタマリンドソース)
メイン(1品)
- メランザーネ・パルミジャーナ(なす・モッツァレラ・バジル)
- ほうれん草リコッタカネロニ
- ラグーンクラブリゾット
- 森のきのこリゾット
- カフタ(レバノン風牛ひき肉串・ピタブレッド・グリル野菜)
- キハダマグロのステーキ(ハーブライス・ブロッコリー・ロースト赤パプリカ)
- 本日の魚料理(バターポーチドリーフフィッシュ・リゾットミラネーゼ)
- シーフードプラッター(インド洋産ロブスター・ムール貝・イカ・ハーブキヌア)
- フェットチーネ・フルッティ・ディ・マーレ(あさり・ムール貝・イカ・チリ・白ワイン)
デザート(1品)
- ティラミス
- レモンカードタルト
- クナーファチーズケーキ(ピスタチオクランブル)
- ベルギーダークチョコレートムース
- ヤシの実アイスクリーム
- レモンソルベ
3軒の中で一番おすすめはNÜ。シーフードをメインにした地中海・イタリアン・フレンチ風の料理で、どれを頼んでもハズレなし。海鮮の旨みがしっかり効いていて、どれも本当に美味しかった。特にリゾットは芯がちゃんと残っている本格派で感動した。フェットチーネ・フルッティ・ディ・マーレも絶品で、ぜひ頼んでみてほしい一品。写真より断然おいしいから期待しておいて!ランチで訪れたけれど、雰囲気も料理も大満足だった。





KAAGÉはエスニック好きに面白い

※2026年5月現在のメニューです。内容は変更になる場合があります。
前菜(Starter)
- ヘディカ(ツナカツレツ・グルハ・マスロシ・バジヤ)
- キーミヤー(つぶしポテト)
- コピ・ファイ(スイスチャード・洋梨・ブルーチーズ・サンドライドツナ)
💡 前菜は選択式ではなく、全種類が一口サイズで提供されます。
スープ(Soup)
- ムグスープ(レンズ豆・サンドライドツナ)
- カッタラバイペンスープ(米・さつまいもチリ・ツナだし)

💡 スープの選択肢は2種のみ。シェアしたいと伝えると、最初から2つに分けて持ってきてくれました!
メイン(Main Course)
- クルヒ・マス(チキンブレスト・バラボサラダ・ヤシの実ライス)
- カンドゥククルフ(ツナロール・ヤシの実風味ライス・チャード葉サラダ)
- フィフヌ・ゲリマス(ブラックアンガスビーフステーキ・生スパイスラブ・さつまいも)
- ヒキ・ボアヴァ・リハ(ベビーオクトパス・ヤシの実カレー・ヤシの実ライス)
- グルハ・リハ(野菜スフェア・ローストスパイス・ヤシの実ライス)
- ムシマス(サバ・地元スパイスペースト・ポテトカレー)
- ガルディヤ(米・フライドツナ・モルディブチリペースト・玉ねぎ)
- マス・グルハ・リハ(リーフフィッシュのミンチ・生スパイスラブ・ヤシの実ライス)
デザート(Desserts Sampler)
- カナマドゥケーキ(モルディブナッツ・カカオ・バナナアイス)
- マーフ(フィンガーミレット・バナナ・ヤシの実シロップ)
- ピリニ(米粉・パンダンリーフ・コンデンスミルク・キャラメライズドパパイヤ)
- フニハクル(ヤングヤシの実・モルディブトディ)
- バニラアイスクリーム
- パッションフルーツソルベ
KAAGÉはモルディブ料理のレストラン。ここでいただいた料理はメニュー名が全く思い出せないのですが(笑)、ガルディヤというスープご飯のような一品がお茶漬けに近い感覚で、日本人の口にも合いやすいと思います。ココナッツを使った料理が多く、エスニック料理が好きな人には面白いと思う。
印象に残っているのは前菜で出てきた生のコヤシの実。初めて食べたのだけど、これが思いのほか美味しくて、スタッフのお兄さんに「美味しかった!」と伝えたら、おかわりを持ってきてくれた(笑)。


Charcoalは雰囲気◎、お肉は正直に言うと…

※2026年5月現在のメニューです。内容は変更になる場合があります。
前菜・サラダ(Just Apetite)
- ビーフサマーロール(プルドビーフ・キムチ・さくら大根)
- ビーフ&トマトサラダ(ビートルート・マイクログリーン・フレンチマスタードドレッシング)
- 味噌マリネバルバリーダックタタキ(クローブスモーク・赤キャベツザワークラウト)
- 豚バラのパリパリ焼き(キムチ・チンゲン菜・ホットガーリックソース)
- シャミケバブ(ラム・チキン・野菜のパティ・ミントソース)
- ピーナッツレタス(ライスヌードル・ピーナッツソース・チキンサテ)
- シェーブルサラダ(ゴートチーズ・ベリー・ペカン・ハニーゴマドレッシング)
- グリル枝豆(パルメザン・トリュフオイル)
- グラニースミス&レンズ豆サラダ(青りんご・ミントドレッシング)
メイン・炭火料理(Sizzling Entrées、1品)
- フィレミニョン(テンダーロイン・ソテーマッシュルーム・パンプキンマッシュ)
- リブアイステーキ(ソテーマッシュルーム・マッシュポテト・ポムウエハー)
- 炭火焼きチキン(コーンフェッドチキン・ブリュッセルスプラウト・キャラメライズドオニオン)
- ソース1種選択:ベアルネーズ/赤ワイン/ペッパーコーン/ブルーチーズクラスト
- 鴨もものコンフィ(さつまいもマッシュ・グリーンピアピュレ・オレンジリダクション)
- オッソブーコ(子牛すね肉の煮込み・サフランバーリーリゾット・グレモラータ)
- バーボンベイビーバックリブ(ジャマイカ風マリネポークリブ・バーボンコーヒーグレーズ)
- ハーブペストラム(バターナッツスクワッシュ・クミン風味さつまいも・シャロットジュ)
- なす・トマト・ひよこ豆のオーブン焼き(手作りピタブレッド)
- ズッキーニの詰め物(マッシュルーム・ほうれん草・モッツァレラ・パルメザン)
- キヌア&ほうれん草バーガー(ゴマバン・イエローチェダー・シークレットソース)
- チーズ&野菜の炭火焼き串(コッテージチーズ・ベルペッパー・ブロッコリー)
デザート(Sweet Memories)
- あんずのクレームブリュレ(カルダモン・サフランクレモー)
- ピーカンナッツファッジブラウニー(バニラアイス)
- シナモンアップルシュトルーデル(バニラホイップクリーム)
- ローズマリー風味イチゴ(バニラまたはピスタチオアイス)
- ティラミス
- ピスタチオアイスクリーム
- ストロベリーソルベ
最終日前夜に訪れたCharcoal。ビーチサイドのオープンエアで、雰囲気は抜群だった。ただ、お肉については正直に言うと、日本で食べる方が美味しい。普段ちょっといいお店でステーキを食べている人には物足りないかもしれない。
もう一つ注意点が、DJ系の音楽でかなりずんちゃかずんちゃかしているので、子供が食べ終わったらそのまま寝てほしいという夜に行くのはちょっと注意が必要。私たちは、いつもよくしてくれていたスタッフの方がわざわざビーチサイドの個室に案内してくれたので静かに過ごせたけれど、通常席だと結構にぎやかな雰囲気だと思う。

前菜なのにメインみたいなボリュームで登場してびっくり!外はカリッカリでパリパリ、中はジューシー。ちょっとオイリーではあるけれど、美味しくいただきました。

ステーキは…正直、日本で食べた方が美味しいかも(笑)。雰囲気は最高なので、それも含めて楽しめる人にはおすすめです。

子供メニューは全レストラン共通で安心

※2026年5月現在のメニューです。内容は変更になる場合があります。
メイン(2品まで選べます!)
- グリーンサラダ(イタリアンドレッシング)
- チキンヌードルスープ
- フィッシュフィンガー
- チキンナゲット
- ポテトスマイルズ
- マルゲリータピッツァ
- スパゲティ・トマトソース
- ベイクドマカロニ
- ビーフバーガー
- パンプキンリゾット
- リーフフィッシュステーキ(野菜・レモンソース)
デザート
- ストロベリージャム&ピーナッツバターサンドイッチ
- ブラウニー
- 本日のアイスクリーム
- ピュレ(ブロッコリー・にんじん・カリフラワー・かぼちゃ・ズッキーニ・ポテト ※1時間前に要予約)
どのレストランでも子供用メニューが用意されていて、全店舗で同じラインナップだった。トマトソースのスパゲティ、マルゲリータピッツァ、ハンバーガーなど、子供が喜ぶ鉄板メニューが揃っているので、好き嫌いがあっても安心して連れていける。

ビュッフェ(Lime & Chili)は毎日変わるメニューで飽きない
毎日のメインはLime & Chiliのビュッフェ。味は及第点だけど、メニューが毎日変わるので飽きずに楽しめた。パスタはその場で仕上げてくれるけど、クリームソースかトマトソースの2択が定番。




特に楽しかったのが金曜日のスペシャルディナー。お肉やお魚をその場でグリルしてくれたり、焼きそばを作ってくれたりと、通常のビュッフェとは一味違う賑やかな雰囲気だった。

朝食:毎朝のフレッシュオレンジジュースが最高
朝食もLime & Chiliで。よくあるホテルビュッフェという感じだけど、2日に1回くらいお味噌汁風のスープが登場して、ワカメ・ネギ・海苔をトッピングできる。長い滞在中、ちょっと日本を思い出せる瞬間がありがたかった。

サラダはフレッシュで美味しい。息子の野菜不足対策として、エッグステーションでオムレツを作ってもらう際に野菜をたっぷり入れてもらうようにしていた。そして何より毎朝のフレッシュオレンジジュースが最高で、これだけでも朝食に行く価値があった。息子は毎朝パン・オ・ショコラをご機嫌でいただいていた。

ドリンクはアルコール込みで飲み放題
アルコールを含むドリンクがすべてオールインクルーシブに含まれている。スパークリングワインは少し甘めでやや微妙、ワインもまあまあという感じで、お酒に詳しい人には物足りないかもしれない(夫談)。

私のイチオシはフローズンダイキリ(ノンアルコール)。レストランでもビーチサイドでもどこでも頼めて、滞在中ずっと飲み続けていた。

コーヒー好きには、どのレストランでもテイクアウトコーヒーをお願いできるのが地味に嬉しいサービス。

スタッフが最高だった
食事編で外せないのがスタッフの話。VARUのレストランスタッフはお店に固定ではなく、いろんなレストランをローテーションしているようで、朝Lime & Chiliで会ったスタッフがランチのNÜにいたりする。
みんなとてもフレンドリーで、息子の名前を覚えてくれていつも声をかけてくれた。葉っぱでお魚を折ってプレゼントしてくれたスタッフもいて、息子は大喜びだった。
チップをちょくちょく渡しておくと、顔を覚えてもらいやすくなって(滞在が長かったこともあると思うけど)、いろいろよくしてもらえた。もちろんチップを渡したから、というわけではないと思うけど、気持ちとして渡しておくのはおすすめ。
子連れで注意したいこと
⚠️ ディナーは全レストラン19時スタート。子どもがお腹を空かせてしまったり、眠くなってしまう時間帯でもあるので、昼食をしっかり食べておく・昼寝で体力を温存するなど、事前の調整をおすすめします。
⚠️ スペシャリティレストランは予約が埋まりやすい。私たちはNÜのランチが13時〜になってしまい、ラストオーダーまであっという間でした。子連れなのでそれほど長居しないのでよかったのですが、ハネムーンなどでゆっくり食事を楽しみたい方は早めの時間帯を狙って。旅行前にホテルへ希望の日時をあらかじめリクエストしておくのがおすすめです。
まとめ
食事全体として、クオリティは高くて満足度は高かった。特にNÜはぜひ行ってほしい。スペシャリティレストランはどこも雰囲気が良く、ビュッフェも毎日変化があって飽きない。スタッフの温かさが食事をさらに楽しいものにしてくれた。
次の記事ではアクティビティと子連れ体験について詳しくご紹介します!

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